お知らせ

夏休みの生活に三つの鏡を −1学期終業式−

[お知らせ] 2017/07/19

7月19日(水)、1学期の終業式を行いました。暑い体育館の中でしたが、生徒全員が、1学期の締めくくりにふさわしい態度で式に臨みました。

なお、終業式に先立ち、毎日パソコン入力コンクールで優秀な成績を収めた、2年生の豊田風雅君、仲谷咲良さん、3年生の安藤静哉君、小栗花鈴さんの表彰がありました。

〈校長式辞から〉

猛暑、炎暑、酷暑の毎日。まさにフライパンの上で煎られる豆の気分だ。
1年生は、学年のまとまりもよく、よい高校生活のスタートが切れた。2年生は、ボランティア参加等、感心な点もあって今日を迎えた。高校生活の折返地点に差し掛かり、「今」をどう振り返っているか。3年生は、進路の「選択」からその「実現」へ一直線。希望先が求める学力、健康、態度、礼儀やビジネスマナーのレベルアップにと、学年が一つになって取り組む時期だ。当然、学校の要求レベルも高くなる。何れの高校生でも、合格できるに者には共通して身に付けているものがある。学校のサポートを受けながら、頑張れ。
ここに一冊の本がある。『スターバックスを世界一にするために守り続けてきた大切な原則』という本だ。著者は、スタバの元社長、ハワード・ビーハー。シアトルでコーヒー豆を売るだけの会社が、世界のスタバになるのに、「これぞ大切」なるもの10をあげている。信頼、責任、行動など、どれも特別なことではない。第1にあげる「夢や目標」も然り。だが、「夢や目標」という言葉には、今や新鮮味もないことだろう。
ところで、啓陽生の皆は、その「夢や目標」をどう意識し、それと関連付けて暮らしているか。その質問に答ええる、その参考に、「3つの鏡を持って暮らせ」と伝えておく。
先ず一つ目は、「望遠鏡」。これから、どんな夢や目標が持てるか。これから先を見通せる「望遠鏡」という鏡を持て。次は、「双眼鏡」。「夢や目標」を実現のするために、生活の在り方、必要な力と計画を両目で見て考えよ。
最後は、「顕微鏡」。「双眼」で得たことを確実に実行するため、今、現在の、自分の足元に目をやり、掘り下げみよ。
これから夏休み。先ず望遠鏡で、明日からの約40日間を覗け。夏休みならではの、「実現可能な目標」を得よ。次の「双眼鏡」で、7月末までの生活、8月の盆まで、そして、盆明けの2週間のそれぞれにすべき計画を得よ。そして、最後の顕微鏡では、自らの良いところ、悪いところ、欠けているところ、強いところや弱いところなど考えてみよ。この1学期の成績、検定の合格状況、出欠席の記録、また三者面談での話を、ここで言う足元を見つめる材料にせよ。
2学期、始業式、一層逞しくなった啓陽生との再会を楽しみにしている。

 

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