お知らせ

かの芸人さんの努力から ー3学期終業式ー

[お知らせ] 2018/03/20

3月20日(火)、終業式を行いました。
それに先立って行った離任式では、寺島和広先生が、10年間の思い出と生徒へのメッセージを伝えました。生徒を代表して2年生の渡邊蒼月夜さんが、感謝の気持ちを伝え、花束を贈りました。

3年生が巣立って3週間、少し寂しい感じがする体育館でしたが、一年の締めくくりの式にふさわしい雰囲気があり、平成29年度の充実したこの1年の結びができました。

〈校長式辞から〉

大きく三点について振り返ろう。検定試験はまだまだやれた。新学年では、その挽回をしよう。行事では、学園葬、卒業式と、厳粛な中に心が籠ったよい式ができた。素晴らしかった。その一方で松風祭は、台風が原因とあっても十分な時間を与えられず、学校としても済まなく思っている。
今日は、私が習慣にしていることの一つを紹介しよう。私は、「イイね」と思う言葉があると、それをノートに書き留めておくことにしている。オリンピック・パラリンピックの今年は、特にそれが多かった。
そうした言葉の中に、「努力が、実るとは限らない。でも、成功した人は、必ず努力している」という言葉がある。検定試験で言えば、「検定の受験勉強で努力しても、合格できるとは限らない。でも、合格した人は、必ず努力している」ということになる。至極、当然のことだ。
最近、活躍目覚ましい芸人、出川哲郎さんが、これと同じことを言っている。仕事を選ばず、何でも一生懸命に、体当たりで取り組むという姿勢が認められて、バラエティ番組からコマーシャルと多彩な活躍をしている出川さんだ。「とにかく好きなことを見つけろ。それに向けて努力しろ。そして、それだけをブレずに一生懸命努力すれば、誰かが見ていて、使ってくれる」と。
持ち前のキャラと「努力」という言葉の意味が真逆に感じられ、その分だけに、私には大きなインパクトがあって、是非、啓陽生にも話してやりたいと思って書き留めた。
そして今度は先月、これもお笑い芸人、スリムクラブの真栄田賢(まえだけん)さんの言葉と出会った。2月18日の朝日新聞の日曜版で、「受験する君へ」というタイトルで、真栄田さんが、受験生に送った言葉だ。※略/読み聞かせる出川さんと真栄田さんの言葉は、皆にどう残ったか。努力しても、それが実るとは限らない。でも、成功した人は、必ず努力している…。
今日、啓陽生の手元には、この一年の「努力」が成績通知表や検定合格証という形で実を結んでいる人もいる。仮に「実」にならなくても、これまでの「努力」が、これから意味を持つ。もし、その「努力」あってこそ、これから何かの成功を得るということになろう。自分なりでよい。明日からの春休みは、その自分らしい「努力」を新学年を迎える準備期間だ。健康、安全に留意して送ろう。
 

〈1年生の感想から〉

○学校行事では、クラスの仲間と協力し、絆を深めることができました。とても内容の濃い1年を過ごすことができました。
○1年間、検定と部活に力を入れました。検定は、合格ができるか不安でしたが、全ての検定で3級以上に合格できました。
○あっという間の1年でした。行事を終えるごとにクラスメイトとの結び付きが深まり、最高の思い出ができました。
 

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