お知らせ

一年の計は4月にあり ー新学期スタートー

[お知らせ] 2018/04/05

4月5日(木)、例年になく桜の開花が早まり、始業式のこの日は、初夏を思わせるような陽気の中、新学期のスタートです。
昇降口には「新クラス」の掲示発表があり、名簿を覗き込んでは一喜一憂?しながら、お互いに手を取り合う生徒たち。
 

〈始業式の校長式辞から〉

青葉、若葉の季節の色に映えながら、登校する啓陽生を見ると、羨ましい気持ちになる。
固定観念や思い込みに関わる、恥ずかしい経験がある。唱歌「故郷」では、故郷の野山で捕れたウサギを食べて、なんとまぁ、とても美味しかった」と思い込んで歌っていたことがあった。「赤とんぼ」では、「恐竜大図鑑」で見た巨大トンボのイメージを重ねて歌っていたこともあった。諺の「一年の計は元旦にあり」も、元旦の在り様がその一年に影響するという意味だと思っていた。
しかし、それは間違いで、「一年の計画は、一年のスタートとなる1月1日に立てよ。」という意味だ。学校では、新年度、新学期の本日に当たる。「新年度、新学期の計は、今日、この日にあり」ということだ。
固定観念、思い込みに関して、「そんなの常識に決まっている」というような話が、世の中には、幾つもある。貧乏より金持ち、二流より一流、失敗より成功の方がよいなど…。
しかし、本当にそうとも言えない場合がある。金銭的に厳しくても、金持ちで、暇している人より、よっぽど幸せそうな人が、たくさんいる。一流でも、その上には上がいるし、その基準も一面的だ。失敗でも試合で負けても、成功や勝った人以上に感動し、満足感を得られることだってたくさんある。世の中には自分で確かめもしないで、第三者が決めたことを鵜呑みにしたり、思い込んだり、固定観念を抱いたりして、本当の価値を知らないでいることが少なくない。
啓陽生の皆には、無意味な思い込みや曖昧なものに惑わされることなく、柔軟な考えと物の見方の中で大事なものが見えてくるような勉強をする一年にしてほしい。勉強も自分も、また人間関係においても同じだ。さぁ、「一年の計は元旦にあり」だ。そして、本当、本物がわかる力が高めよう。
 

続いて行った新任式では、理事長から、数学の中村侑樹先生と情報処理の望月祥生先生の紹介がありました。
また、表彰式では、日本情報処理検定協会が日本語ワープロ検定試験1級に合格した3年生の内山敦之君と、文書デザイン検定試験1級に合格した2年生森上早菜さんの表彰がありました。
 

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